2022.05.06

建築家の基点 「1本の線」から「映画」まで、13人に聞く建築のはじまり

建築家の基点

「1本の線」から「映画」まで、13人に聞く建築のはじまり

建築家の作品は、創造の「基点」が人生の初期に現れ、現在まで継続的に展開している。本書は、建築家・坂牛卓氏による、 建築家13人のインタビュー集。巨匠から躍進する建築家まで、作品のテーマ、アプローチを聞き出す。「物」「間」「関係性 」「世界」という視点から読み解かれ、全体を通してみると、日本の現代建築への理解が深まるだろう。

[内容紹介]

1章 物
・安田幸一(研ぎ澄まされた線)
・長谷川豪(身体の外側に出る)
・宇野友明(自分でつくる物)
・門脇耕三(自律するエレメント)

2章 間
・伊東豊雄(体内感覚)
・長谷川逸子(ガランドウ)

3章 関係性
・坂本一成(矛盾)
・青木淳(非目的性)

4章 世界
・山本理顕(社会性)
・古澤大輔(転用)
・田根剛(未来の記憶)
・豊田啓介(複雑性)
・中山英之(映画性)

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